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かげろう日誌。

日常生活や感想、LoLをはじめ趣味などについて細々と書いています。

大学生活を振り返ります

自己分析

ようやく卒業論文の執筆ならびに発表が終了し、私の大学生活も終了を待つのみとなりました。私にとって大学とは、「主体的な学びの場」でした。私の配属された研究室の先生のもとで、与えられた課題や問題を解くという高校までの学習の枠から抜け出し、自身で問いを見つけ、考え、解決に向けて深めていく(≒研究)ことを経験し、自身の糧とすることができたように思います。この点は最も進学してよかったと思える部分で、心から感謝しています。

また私とは明らかにタイプの異なる人々との出会いも良い刺激となりました。笑ったり怒ったりしながら、それなりに付き合っていく「大人の付き合い方」を覚えていきました。いわゆる大学生らしい余暇の過ごし方も経験し、大切な友人関係を築けたことも非常に満足していますし、彼らとの交流の中で自分自身がどういう人間かを発見していけたようにも思います。

実は私は一度、大学受験の失敗を経験しています。社会の枠から切り離された身分を経験すると、学生と言うステータスがいかに恵まれたものであるかを本当に痛感できました。ですので大学には目的意識を持って入学しましたし、授業やサークル等への取り組みについても他の人より真剣であったように思います。

私は特別積極的に動くタイプではありませんが、自身と縁のあった物事について真摯に取り組んで来ました。この中で企業との共同研究や、ベンチャー企業からのソフト開発受注等のありがたい機会に恵まれ、専門的で実践的な知識や経験を積むことができました。こうした経験を責任の伴わない学生のうちにすることができたのはとても良かったと思いますし、私の進路決定にも大きく影響を与えるものとなりました。特に開発については全工程を私一人で行ったのですが、自給換算すると500円にもぜんぜん届かないと気づき嘆いたのも今となっては楽しい思い出です。

好きなことを学んで過ごせるというのは何にも勝る幸せでした。学生の時代というのは人生において最も楽しい時期と言う話は本当だったのだと思います。社会人生活も充実したものになるよう取り組んでいきたいです。